株とFX。どっちか迷うなら迷わずFXを選ぶこと! FXの方が勉強しやすい
こんにちは、フィッシャーです。
今の時代サラリーマンの給料が下がってきて、しかし物価は別にたいして下がりもしない。年収の平均が450万くらいでしたか。
さすがにこれだけでは豊かな生活はできないし、自由に生きるにしてもかなり妥協した上での自由しか手に入りません。
なので、最近はサラリーマンの副業が盛んになってきましたね。株やらFXやらクラウドソーシング等のネットビジネスや在宅ワークなんかもかなり普及しています。
でも、大きな額を稼ぎたいのならやはりある程度の元手となる資金を必要とする株やFXなど資産運用するのが現実的と言えるでしょう。
でも、知らない人からすると、株もFXも基本的には株券や外国通貨の売買によって損益が発生するものですがどちらも似たようなことやってるように見えます。
んで、どっちが利益を出しやすいか?どっちが安全に稼げるか?など株とFXどちらに手を出したらいいか分からない人もいらっしゃると思います。
結論から言いましょう。
FXで稼ぎましょう。
理由としては、扱う銘柄の数です。株の場合は、もちろん株式会社が大量にあるので銘柄も大量にあります。いったいいくつあるんでしょうかねえ?とにかき多すぎです。
それに比べて、FXの場合は主な通貨のみでも10個程度かそこら。
何が言いたいかというと、分析対象の数があまりにも違いすぎるってことです。
FXの場合は10いくつを分析対象としますが、株の場合はどう考えても100種類とかじゃ済みませんよね。
なんで、分析対象の数が少ない方が当然集中して分析できるので、勝つ確率も出てくるしなによりそちらの方が興味がそれにくい分関心を持って勉強することができます。
ところが株だと大量の銘柄があるので数個に絞って集中的に分析することは難しいです。単純にできる人はできるんですが、あまりにも分析しなきゃいけない対象が多いと興味がそがれやすく、集中して分析できない。また、勉強するにも面倒くさくなってやらなくなるでしょう。
FXも株も両方に言えるのは、やはりしっかりと知識・経験を身に着けることが大切だということです。知識については勉強しかありません。方法は何でもいいですが。
興味が無ければ勉強は無理です。よほど意志が強くないと。
なので、分析対象が少なく勉強しやすいFXをオススメします。
株は銘柄が多すぎて初心者が興味を持つには難しいです。株それ自体には興味あっても、分析対象に興味がないんならいつまでたっても稼げません。要するに面倒くさがって適当に投資してたらそりゃ当たりませんよ。ただのギャンブルです。
なので、勉強しやすいのはFXだと思っています。
とりあえずFXの勉強しようとするときに1冊くらいは本を読んでおいた方がいいです。もちろん多い方がいいですが。
注意点として、あまり作者の意図に振り回されないように。あくまで知識を身に着けることを目的として読むことをオススメします。
なので、初心者は初心者らしく作者の意向や押しつけがない初心者用の本を読んでおきましょう。
また、株と違いFXは世界規模なので世界に対して目を向ける必要があります。昨今の世界情勢不安を考えると、日本国内のことだけを考えて生きているのではあまりにもお花畑ちゃんです。世界情勢は今後確実に知っておいた方がいいです。そういった意味でもFXを勉強することは生きる上で必要な知識も身に付きます。視野も広がります。
そこで、FXを始めようと思った人には少し注意点があります。
FXを口座開設して取引するなら万単位でお金を入れた方が良いです。少なすぎると勝ちにくいので。速攻で強制終了させられる心配があるので2万くらいは入れとくといいでしょう。ロストカットされにくくするためにも。
(最初に10万とかは止めたほうが良いです。大損の元であり、10万という額だと素人では精神的な浮き沈みが激しすぎて冷静な判断と対応ができなくなりますので)